欄 |
チェックポイント |
@事業者名称 |
似た名前の事業者もあります。まずはここから注意。 |
A問合せ先 |
いろいろなサービスを提供している事業者などでは、利用したいサービスの担当者に直接つながらない場合があります。
ここをチェックしておくと、同じことを何度も説明しなくても済む等します。 |
B所在地・C交通 |
「自宅から近い」ほうが、時間にも正確ですし、なにかと、便利かもしれません。 |
D営業日・E営業時間 |
もし、「土日も」とか、「いざという時のために24時間対応してくれるところ」といった希望があるのであれば、
ここは重要なポイントです。 |
F併設事業名 |
いろいろなサービスを提供している事業者のほうが便利だし安心と考えるか、もしくは専門にこのサービスだけをやっている
ところほうが、手馴れているだろうと考えるかです。 |
G費用精算時期 |
サービスを利用すると1割の自己負担金を支払うことが必要です。わかりやすくサービスを利用する度に支払うのか、
手間を省くために1月まとめて銀行引落しなのか、お金の支払い方の好みも選択の際の一因です。 |
H事業実施地域 |
事業者はあらかじめ、どの地区でサービスを提供するかを決めることが必要です。そのあらかじめ決めた地区以外では
サービスをしてはならないのではなく、そこ以外の地区の場合は出張料金を利用者からとってもいいことになっています。いざサービスを利用して、
自己負担金以外の出張料金などを請求されてから後悔したりしないように・・・。 |
I受入の可否 |
「痴呆があるのだけど、それでもサービスをしてくれる事業者を教えて」という多くの希望があったそうですが、
この欄を見れば、一目瞭然です。ご注意いただきたいのは、「このような方にもサービスはする」ということが書いてあるのであって、
例えば「バルーンカテーテルの処置をする」というわけではありません。 |
J職員の在職年数 |
こうした評価書や、チェックリストには必ず記載されてくる項目です。いかに職員が不満なく、快適な就労環境で、
長い間働けているかといったことが、提供するサービスの質や、事業所の良し悪しを判断するポイントと考えられています。 |
K平均業務経験年数 |
一概に、ベテランのほうが良いとも言いきれない部分もあるようですが、「業務経験」は臨機応変さや、手際の良さにも結びつきます。 |
L事業開始年月日 |
歴史と経験のある事業者がいいか、新たな意欲に燃えた事業者がいいか、利用者の好みがあると考えて、
この欄を設けました。また、新たな事業者の場合には、K欄に入る数宇は小さな数字になります。 |
M職員数 |
職員がたくさんいる事業者を安心と考えるか、少ない職員で、しっかり情報の共有が出来、
意思疎通が出来ている可能性の高い事業所を選ぶか。 |
Nキャンセル料の規定 |
お金に関することは、あとでこじれると大変です。あらかじめ必ず確認して欲しいと考えて、この欄をもうけました。 |
OPR |
セールスポイント等が記載されています。 |