平成25年度「共同募金の実態調査」結果報告

神奈川県共同同募金会赤い羽根PR大使(野毛山動物園のきりん)
標記調査は、神奈川県共同募金会の支援のもと、以下の趣旨にて行いました。

1、名称 :共同募金の実態調査
2、地域 :横須賀市
3、対象者:総計935件 ※戸別募金の協力者(町内会・自治会(364ヶ所)・民生委員児童委員・主任児童委員(571名))
4、目的 :
@戸別募金(世帯からの募金)が毎年、前年に比べ2〜3%の割合で減っている要因を明らかにすること
A共同募金の約9割が戸別募金を占める中で、今後も引き続き、戸別募金の重要性を確認し、募金額を増やすための方法へつなげていくこと
B募金の活用のされ方について、どのような考えをもっているのか確認し、その考え方にそった活用へつなげていくこと

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【PDF形式】「共同募金の実態調査」調査票(1.3MB)

「共同募金の実態調査」結果報告 目次
調査概要
1、調査の依頼・回答方法
2、回答率
3、調査目的
4、表記の統一
調査結果(選択肢)
5、調査結果(選択肢)
 (1)共同募金ついて
 (2)理解・活動について
 (3)戸別募金の方法
 (4)新たな可能性
調査結果(自由記述)
6−1、募金の集め方に関する意見
 (1)戸別募金を行なうことで顔見知りになれる
 (2)町内会費で一括募金をする
 (3)アパート・マンションへ募金活動をどのようにすれば良いか
 (4)募金額を増やす目的なら、年1回から年2回での募金活動の実施
 (5)戸別募金の集め方
 (6)募金ができない・しない世帯が増えている

6−2、募金の配分に関する意見
 (1)地区社協活動のPR
 (2)活用例など配分を目に見える形にする(配分団体の発表の場など)
 (3)使われ方のPR
 (4)ちらし・パンフレットの工夫
 (5)募金の配分先・配分方法の工夫

6−3、今後へ向けての募金方法のアイデア等
考察
7、考察(今後へ向けた取り組みの案)
 (1)地区社協活動を町内会へ理解・周知をしていく方法
 (2)町内会費からの一括での募金
 (3)世帯訪問での募金方法
 (4)配分の方法
 (5)新たな募金の取り組みの検討
 (6)まとめ
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【PDF形式】「共同募金の実態調査」結果(0.7MB)


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