利用者の負担を軽減する制度を紹介します。
高齢介護サービス費
世帯の在宅サービスや施設サービスにかかる利用者負担の1ヶ月の合計額が下記の金額をこえた場合は、 こえた分について高額介護サービス費が支給され、負担が軽減されます。
一般被保険者(低所得者等以外)1ヶ月37,200円
世帯全員が住民税非課税等1ヶ月24,600円
住民税非課税世帯で老齢福祉年金受給者等・生活保護受給者1ヶ月15,000円
※同一世帯に要介護認定をうけ、サービスを利用する高齢者が複数いる場合、それぞれ同じ月の利用者負担を 合算した金額が上表の額をこえた分について、高額介護サービス費が支給されます。

高齢者福祉サービス維持推進事業(横須賀市単独事業)
対象事業 ホームヘルプサービス
デイサービス
対象者 従来福祉サービスを受けていた人に限り、サービスを利用できます。
・要介護認定で「自立」と判定された人
・年齢要件(65歳未満)等で要介護認定を受けられない人
・要介護認定が「要支援」以上の者で従来よりサービスが低下してしまう人
自己負担 ホームヘルプサービス
一般世帯 15%
低所得世帯 4.5%
生活保護世帯 減免

デイサービス
自立・要支援800円
要介護度1〜21,000円
要介護度3〜51,300円

生活保護世帯は無料

食費等は別途実費負担

制度開始前からホームヘルプサービスを利用していた低所得者の負担を軽減します。
対象者 ・介護保険施行時にホームヘルプサービスを無料で利用していた人
・障害者施策によるホームヘルプサービスを無料で利用していた人
・生計中心者が所得税非課税
負担割合 10%→3%


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