社会福祉協議会とは

 社会福祉協議会(社協)は、社会福祉法に「地域福祉の推進を図ることを目的とする団体」として定められています。
 全国・都道府県・市区町村に設置され、それぞれが社会福祉法人の認可を受けて地域の住民組織、福祉・保健・医療・教育などの関係機関・団体の参加と協働により、 地域福祉を進めていくためにさまざまな活動に取り組んでいます。       

社会福祉法人横須賀市社会福祉協議会の概況

 昭和26年横須賀市社会福祉協議会を設立。市域に17地区社会福祉協議会(以下「地区社協」)を設置していきました。全国に先駆けて、民生委員の補助機関として社会福祉推進員(現在は推進委員)制度を設置しました。

 昭和39年12月2日法人化。募金活動や貧困者救済活動が主の活動でありましたが、昭和40年、50年代は、ボランティアグループや障害者団体の育成や組織化の推進、地区社協の活性化等に取り組みました。

 平成4年に基本財産を50万円から300万円に変更し、平成5年にはボランティアセンターの設置運営を開始しました。
 平成6年に市より委託を受け、配食サービスであります「ふれあいお弁当事業」を開始しました。
 平成10年10月より障害者・高齢者の権利擁護の一環として、財産保全管理センター(通称 横須賀あんしんセンター)事業を開始しました。 平成13年設立50周年を迎えました。
    
組織図 イメージ
第5次地域福祉活動計画
定款
役員等の報酬等に関する規程
事業計画&事業報告【PDF形式】
予算&決算
社会福祉法人現況報告書【PDF形式】
その他

地区社会福祉協議会
 現在、横須賀市内には18の地区社会福祉協議会(地区社協)があります。
 地区社協は、住民自身が自分たちの生活する地域の福祉問題やニーズを主体的にとらえ、自発的に地域福祉活動に取り組む住民組織です。
 市社協では、地区社協の活動を応援するとともに、地域福祉を進めていくうえでのパートナーとして、共に協力してさまざまな活動に取り組んでいます。       
地区社会福祉協議会の概況
地区ボランティアセンター概況

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